注目されるバンコクのコンドミニアム

最終更新日 2024年11月1日 by arketcro

タイのバンコクは経済状況の上昇によって建設ラッシュが継続しており、コンドミニアムの需要も高まっています。

バンコクのコンドミニアムの多くはプールやフィットネスなどのサービスがついているのが一般的ですし、24時間セキュリティーなど安全の面においても設備が整っています。

そのため、高級なイメージが根強いのですが、バンコクは日本よりも物価が安いため、日本よりもリーズナブルな値段で手に入れることができ、更にレストラン付きなどのコンドミニアムに住むことも可能です。

バンコクでコンドミニアムを選ぶ時のポイントは、まずは日系の不動産会社を選択することがポイントです。

言葉の壁というのもありますが、日本人の感覚で紹介をしてもらえますので不安なことも伝えやすくやり取りがスムーズという利点があります。

言葉は得意だと思っていても細かな要望が伝わらなかったり、トラブル時に意志疎通が上手くいかずにもどかしい思いをしないためにも、日系のエージェントを利用すると安心です。

また、住む場所においても慎重に選択することが必要です。

 

オンヌットという地域が人気

人気のエリアはオンヌットという地域です。

家賃の相場も比較的安く、鉄道もありますので交通の利便性も高く、日本人向けのスーパーや和食店なども増加傾向にあります。

中心市街地から離れているため家賃は安くなりますが、鉄道の利用で不便な面は比較的少なめであることから日本人も増えています。

また、バンコクへの移住を考えている人であれば、日本人街と呼ばれている地域を一度は耳にしたことがあるはずです。

(トンロー)(プロンポン)(エカマイ)というエリアが日本人街と呼ばれており、 日本人が多いというだけではなく日本食を多数取り扱っているスーパーが多く、飲食店も多数あり、日本にいるような感覚で住むことができます。 

日本人も多く働いていますので、このエリアは日本語だけで生活するということも十分に可能と言われています。

初めて海外で生活を始めるという方や、外国語が苦手というような方でも安心して居住できる人気エリアではありますが、家賃は比較的高めとなります。

中心地に住みたいのであれば、サイアムが人気です。

観光地も多く、デパートなども多いため都心部に住居を置きたい人には人気のエリアです。

日本人街よりも家賃は休めで、さまざまな海外の人々が住むエリアでもあります。

バスなどの交通機関も整っており、夜も活気がある人気のエリアです。